メットライフ生命/社会貢献プログラム「ワンダラー・ドネーション」寄付総額が累計5億1,681万円に
メットライフ生命の保険についてのリリース
「ワンダラー・ドネーション」は、当社とメットライフ全国代理店会連合会*(会長:鈴木圭介)が協働して実施する基金の積立及び寄付を行うプログラムです。当社と本取り組みに参加する当社コンサルタント社員と代理店が、当社商品の新規契約1件につき、それぞれ50セント相当を拠出し、新規契約1件につき1ドル相当を積み立てています。これらの寄付金は各団体を通じて、難病とたたかう子どもたちの夢をかなえる活動、盲導犬の育成、がん研究・治療のための最新医療技術の導入、児童養護施設退所者の進学支援などに役立てられています。
メットライフ生命の代表執行役 会長 社長 最高経営責任者ディルク・オステインは、「私たちの使命は、商品やサービスを通じて、お客さまに安心をお届けする継続的な責任を果たすことです。同時に、企業としての長期的な持続可能性を向上させつつ、豊かな地域社会の創造に寄与することでもあります。メットライフ生命は、ワンダラー・ドネーションを通じ、当社の営業社員、全国の代理店の皆さまと力を合わせ、地域社会の皆様に継続的にお役に立ちたいと考えています」と述べました。
メットライフ生命は、地域社会とそこで暮らす人々のよりたしかな未来のために、更なる歩みを続けてまいります。
*メットライフ全国代理店会連合会…最高のサービスと付加価値の提供を目指す、メットライフ生命のプロフェッショナル代理店によって運営される全国48の地区代理店会の連合組織。1992年に会員相互の研鑚と親睦を目的に発足し、メットライフ生命と共存共栄のもと発展・拡大を続けています。
公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンについて
メイク・ア・ウィッシュは1980年に米国のアリゾナ州で設立。「難病と闘うこども一人ひとりの夢をかなえること」を目的に活動する世界最大の「願いをかなえる(wish granting)」ボランティア団体。メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンは、その正式な日本支部として1992年12月に設立され、難病の子どもたちが心に描いている夢を実現するため、経済的・人的なサポートを行い、病気と闘う勇気や今を生きる喜びを感じて欲しいと願っている。
認定NPO法人全国盲導犬施設連合会について
1995年4月に設立、2008年6月法人化。国家公安委員会の指定を受け盲導犬を育成している、(公財)北海道盲導犬協会、(公財)東日本盲導犬協会、(公財)日本盲導犬協会、(社福)中部盲導犬協会、(公財)関西盲導犬協会、(社福)日本ライトハウス、(社福)兵庫盲導犬協会、(公財)九州盲導犬協会の8施設が加盟。全国の盲導犬育成施設が緊密な連携をもち、盲導犬の育成・普及事業の発展をはかり、視覚障害者の自立と社会参加に寄与することを目的に活動。
公益財団法人がん研究会について
がん研究会は、「がん克服をもって人類の福祉に貢献する」を基本理念に1908年に設立された日本初のがん専門機関。唯一の民間のがん専門機関でありながら、長きに亘る病院と研究部門が一体となった活動により、日本のがん診療と研究を牽引し続けている。高齢化の進展とともに、がん患者数の漸増が懸念される中、2020年には敷地外に「サテライトラボ」を立ち上げ、がん医療の新たな診断法開発と新たながん医療開発につながる革新的シーズ(標的分子・標的細胞)創出を目指すプロジェクトなど、次世代の医療に向けた挑戦を行っている。
認定特定非営利活動法人 Living in Peaceについて
「機会の平等を通じた貧困削減」を目指す認定特定非営利活動法人 Living in Peaceの「こどもプロジェクト」は、「すべての子どもに、チャンスを」を合言葉に、国内の児童福祉施設における養育環境向上と、児童のキャリア形成に取り組んでいる。関西地区では子ども食堂を中心とした地域再生プロジェクトを推進し、新型コロナウイルス感染症拡大後は家庭に食料品を届ける宅食事業を実施。虐待をしてしまう親の回復支援や里親家庭のサポートなどの事業も手がけている。
メットライフ生命について
メットライフ生命は日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人として、お客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、革新的な商品の提供に努めています。 https://www.metlife.co.jp/