ネオファースト生命保険が「MCマーケットクラウド」を導入開始


株式会社Wizleapが「MCマーケットクラウド」をネオファースト生命へ提供開始~保険業界のDXを加速
近年、保険業界ではDX(デジタルトランスフォーメーション)による業務効率化と顧客満足度の向上が急務となっています。そうした中、「マネーキャリア」などのお金に関する相談プラットフォームを展開する株式会社Wizleap(東京都渋谷区)は、2025年4月1日、ネオファースト生命保険株式会社に対し、独自開発の案件配信システム「MCマーケットクラウド」の提供を正式に開始したと発表しました。
「MCマーケットクラウド」は、Wizleapがこれまでに100社以上の保険代理店と共同募集を行ってきた実績と知見を活かし、業界特有の課題である「募集人とのマッチング精度」と「アポイント調整の煩雑さ」を根本から解決することを目的に開発されたツールです。今回の導入により、ネオファースト生命では、より迅速かつ的確に顧客に対応できる仕組みを整え、業務の効率化と顧客満足度の向上を同時に実現する狙いがあります。
顧客に最適な募集人を自動推薦:専門家スコアでマッチング精度を強化
「MCマーケットクラウド」の最大の特徴は、顧客の相談内容や希望条件に応じて、最適な募集人(保険の担当者)を自動で推薦する機能です。これは、過去の面談データや顧客アンケートの結果から蓄積された「専門家スコア」に基づくもので、AIによるマッチング精度が非常に高いと評価されています。
この機能により、顧客は初回の面談から高い専門性を持つ担当者と出会うことが可能となり、相談の質が向上するとともに、成約率の向上にも貢献します。
API連携で“面談調整”がスムーズに
通常、保険相談においては、顧客と募集人、企業の三者間で電話やメールのやりとりが多く発生し、手間や時間がかかることが課題とされてきました。
しかし「MCマーケットクラウド」では、API連携機能を活用することで、顧客がWeb上で簡単なフォームを入力するだけで、自動的に初回の面談日時や場所が確定。調整作業のほとんどをシステムが担うため、煩雑なやりとりを大幅に削減でき、利便性が飛躍的に向上します。
柔軟な配信方式で、さまざまなニーズに対応
加えて、このシステムには「帯配信(おびはいしん)」機能も搭載されています。これは、募集人を個別に指定することなく、代理店全体に案件を配信できる仕組みです。代理店側が顧客情報をもとに適切な募集人を選定する形式で、柔軟な対応が可能となります。
特定の募集人のスケジュールに依存しないため、迅速な対応が可能となり、顧客の満足度も向上。加えて、代理店としても人材リソースを有効に活用することができます。
導入背景:ネオファースト生命のDX推進と顧客満足度向上
ネオファースト生命は、「お客さま第一」を掲げる生命保険会社として、サービスの品質向上や業務効率の追求に注力しています。
今回の「MCマーケットクラウド」導入は、デジタル化の流れを取り入れると同時に、募集人とのマッチングを強化し、保険相談体験そのものの質を向上させるための取り組みです。保険会社、代理店、顧客の三者にとってメリットのある構造を整えることで、より信頼される保険相談体制の構築を目指しています。
マネーキャリアの取り組み:お金の不安を解消するために
株式会社Wizleapは、「お金を考えるきっかけをつくる」ことをミッションに、マネー相談プラットフォーム「マネーキャリア」を中心に複数のサービスを展開しています。
特に注目されているのが、毎月開催されているオンラインマネーセミナーです。初心者でも安心して参加できる内容が豊富で、資産運用、保険の見直し、ライフプランの立て方まで、多彩なテーマを扱っています。
スマートフォン一つで手軽に学べるスタイルが好評で、20代〜30代の若年層を中心に利用者が増加中です。
今後の展望:保険業界全体のDX加速へ
今回の取り組みは、単なる1社の導入事例にとどまらず、保険業界全体のDXを推進する象徴的なステップとも言えるでしょう。
今後は、ネオファースト生命以外の保険会社や代理店でも「MCマーケットクラウド」の導入が進み、より多くの顧客が「質の高いマネー相談」を体験できる未来が期待されます。Wizleapとしても、さらなる機能強化やデータ活用の最適化を図り、業界のイノベーションを牽引していく構えです。
