あいおいニッセイ同和損保が「浪華本染め(注染)手ぬぐい」をノベルティに採用
ライター:関野 良和
あいおいニッセイ同和損害保険が堺注染和晒興業会が製作する「はにわ」をデザインした手ぬぐいをノベルティとして採用
大阪府堺市とあいおいニッセイ同和損害保険株式会社は包括連携協定を締結し、連携して伝統産業の PR に取り組んでいます。
「はにわ」デザイン、浪華本染め(注染)の手ぬぐい を採用
今回は、伝統産業のブランド力向上への取り組みの一環として、堺注染和晒興業会が製作する「はにわ」をデザインした手ぬぐいをノベルティとしてあいおいニッセイ同和損害保険が採用することで、浪華本染め(注染)の魅力や品質の良さを発信していきます。
浪華本染め(注染)とは
浪華本染め(注染)は、生地の上に手作業で染料を注ぎ込む技法です。
生地の上に糊で土手を作り、そこに染料を注ぎ込み表裏両面から染めることにより、糸の芯まで染まり、風合いのある染め上がりになるといいます。
特に、鮮やかな彩りと自然なぼかしが特徴で、手染ならではの奥行きと風合いが醸し出される技法となっています。
執筆者のプロフィール
関野 良和
大手国内生命保険会社や保険マーケティングに精通し、保険専門のライターとして多メディアで掲載実績がある。監修業務にも携わっており、独立後101LIFEのメディア運営者として抜擢された。
金融系コンテンツの執筆も得意としている。
港区を中心にグルメ情報にも精通しており、独自の切り口でレポートを行う。