AIG損害保険の保険についてのリリース/障がい者関連施設の送迎車運行状況が一目でわかるアプリ「AIG Drive」「AIG Drive for pick up car」 の提供を開始
AIG損害保険の保険についてのリリース/障がい者関連施設の送迎車運行状況が一目でわかるアプリ「AIG Drive」「AIG Drive for pick up car」 の提供を開始
AIG損保を含むAIGグループでは、性別、国籍、性的指向、家族構成、障がいの有無などの違いから生まれる様々な経験を多様性として受け入れ、公平性をもって尊重しながら最大限に活かす「ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン(DEI)」の推進に取り組んでいます。中でも、障がい者支援については、商品やサービスの提供や社内外における啓発活動など様々な取組みを進めており、施設運営者、施設利用者からの「送迎車両の運行状況に関する問い合わせが、繁忙度の高い朝晩に集中し、業務に支障が出る」「送迎車両の運行状況や到着時間にずれが生じるため、長時間待つ必要がある」という声に基づき、当アプリを開発しました。
当アプリにより、施設の送迎車両の運転者や同乗する担当者はより安全な送迎車両の運行や乗車する障がいを持つ方々のケアに集中できるとともに、送迎車両の運行状況をタイムリーに把握し車両の待ち時間を最小限に抑えることで、長時間の待ち時間が不得手な施設利用者の方や仕事や家事で多忙なご家族などの負担を軽減することが可能となります。
「AIG Drive for pick up car」イメージ 「AIG Drive」イメージ
障がい者関連施設の送迎車両に乗車する運転者や担当者は、「AIG Drive for pick up car」を通じて位置情報を発信します。その情報は「AIG Drive」に表示され、運行状況や停車位置などの情報を、「AIG Drive」搭載のスマホをお持ちの送迎車両に乗車する施設利用者のご家族やご本人が確認することができます。加えて、「AIG Drive」搭載のスマホをお持ちの方の運転を診断する機能や、AIG損保からの有益な情報を直接お届けするお知らせ機能等のサービスを併せてご利用いただけます。なお、当アプリは、すでにシンガポールやマレーシアのAIGグループにおいて安全運転を診断するアプリとして展開されており、好評いただいております。
AIG損保は、シンプルで分かりやすい、リスク情報を事前に、AIGならではの先進性、の3つの要素で構成される「ACTIVE CARE」という事業戦略コンセプトを掲げています。今後も、本コンセプトに基づき、多様な社会に寄与する商品・サービスを提供してまいります。
<AIGについて>
AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、約80の国や地域で損害保険、生命保険、退職給付およびその他の金融サービスを幅広く提供しています。AIGグループの商品・サービスを通じた多岐にわたるサ ポートは、法人および個人のお客さまの資産を守り、リスクマネジメントおよび確かなリタイヤメント・セキュリティをお届けします。持株会社 AIG, Inc.はニューヨーク証券取引所に上場しています。日本では、AIG損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、AIGパートナーズ株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を展開しています。