あいおいニッセイ同和損保と上智大学の連携講座が開講
ライター:関野 良和
「パラアスリートと考える障がい者スポーツと共生社会」、あいおいニッセイ同和損保と上智大学が全14 回の連携講座を開講
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(代表者:代表取締役社長 新納 啓介)と 上智大学による、全14 回の連携講座「パラアスリートと考える障がい者スポーツと共生社会」が開講、2022 年度の授業は全 14 回をすべて対面で実施する予定です。
同講座は、2021年度の学生による授業評価が 5段階評価で 4.8、学生の登録倍率が約 8 倍強の人気講座となっています。
あいおいニッセイ同和損保と上智大学の連携講座概要
あいおいニッセイ同和損保と上智大学の連携講座名
- パラアスリートと考える障がい者スポーツと共生社会
- Adapted Sports and Inclusive Society: Para athletes’ perspectives
あいおいニッセイ同和損保と上智大学の連携講座のテーマ
パラアスリートとパラスポーツの現状を学ぶことにより、共生社会構築に向けて何
が必要かを考え、レガシー創造の契機とする
あいおいニッセイ同和損保と上智大学の連携講座の開講期
2022 年度春学期(全学部生が履修可能)/2 単位 / 定員 170 名
あいおいニッセイ同和損保と上智大学の連携講座の講義日
毎週月曜日 5 限(17:20~19:00) 全 14 回
あいおいニッセイ同和損保と上智大学の連携講座の担当教員
- 谷口広明(上智大学基盤教育センター身体知領域講師)
- 倉田秀道(当社広報部推進役/上智大学客員教授)
あいおいニッセイ同和損保と上智大学の連携講座の内容
共生社会構築に向けて、その基礎となるパラアスリートと障がい者スポーツを取り
巻く情勢について事例を示しながら臨場感のある講義をすすめます。
本講座ではスポーツの「みる」「ささえる」という視点を中心に、あらゆるアプロ
ーチにより障がい者スポーツと共生社会について考える場とします。
あいおいニッセイ同和損保と上智大学の連携講座のゲスト講師
- 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会 (調整中)
- 日本スポーツ振興センター 国立科学スポーツセンター(鈴木章講師)
- パラアスリート(車いすバスケ秋田啓選手ほか)
執筆者のプロフィール
関野 良和
大手国内生命保険会社や保険マーケティングに精通し、保険専門のライターとして多メディアで掲載実績がある。監修業務にも携わっており、独立後101LIFEのメディア運営者として抜擢された。
金融系コンテンツの執筆も得意としている。
港区を中心にグルメ情報にも精通しており、独自の切り口でレポートを行う。