メットライフ生命の保険についてのリリース/介護保障を備えた米ドル建ての一時払終身保険「ウェルスデザインⅡ」を発売

保険・金融ニュース
ライター:関野 良和

メットライフ生命の保険についてのリリース/介護保障を備えた米ドル建ての一時払終身保険「ウェルスデザインⅡ」を発売

充実した介護保障を確保しながら、今ある資産をしっかり守る

メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステイン)は、2022年4月1日より、米ドル建ての一時払終身保険「ウェルスデザインⅡ」を発売します。
当社では、2020年に「ウェルスデザイン」を発売し、介護保障と資産形成機能を求めるお客さまからご支持をいただいています。今般、お客さまの選択の幅を広げるために、契約時の基準利率保証期間が10年の現行商品に加えて、30年の新商品を追加して、ウェルスデザインⅡとして、国内51の金融機関(2022年4月時点)で販売してまいります。

ウェルスデザインⅡは、介護保障と資産形成機能を兼ね備えた米ドル建ての一時払い終身保険で、契約時の基準利率保証期間は10年または30年から選択できます。また、契約から3年経過以後に任意のタイミングで円建ての終身保険に移行できる特約を新設し、相対的に金利の高い基軸通貨米ドル建てで運用しながら市況に応じて円建てで保障を確保する選択肢をご提供します。円建ての終身保険に移行後は、死亡保障だけでなく介護保障も継続できます。

なお、販売中のウェルスデザインと同様に、告知項目を「公的介護保険制度における要介護・要支援認定の申請歴」「認知症または軽度認知障害の診断」の有無のみとし、既往症のある方や健康に不安のある方にもお申込みいただきやすいようにいたしました。

当社は、多くの方が抱えている老後の「お金」と「健康」への不安に向き合い、「老後を変える」をブランドプロミスとしています。ウェルスデザインⅡも、こうした姿勢のもとで、お客さまの老後を明るく豊かにすることを目指して開発しました。今後も人生100年時代を見据え、時代の変化やニーズを敏感に捉え、お客さまの「老後を変える」ことができるよう、努めてまいります。

以上

  (商品概要を添付したプレスリリースを当社ホームページに掲載しております)
https://www.metlife.co.jp/content/dam/metlifecom/jp/corp/pdf/about/press/2022/220331.pdf
 
メットライフ生命について
​ メットライフ生命は日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人としてお客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、革新的な商品の提供に努めています。 https://www.metlife.co.jp

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執筆者のプロフィール
関野 良和
大手国内生命保険会社や保険マーケティングに精通し、保険専門のライターとして多メディアで掲載実績がある。監修業務にも携わっており、独立後101LIFEのメディア運営者として抜擢された。 金融系コンテンツの執筆も得意としている。 港区を中心にグルメ情報にも精通しており、独自の切り口でレポートを行う。
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