損害保険ジャパンの保険についてのリリース/広島信用金庫との『SDGs・カーボンニュートラルに関する包括連携協定』の締結について
損害保険ジャパンの保険についてのリリース/広島信用金庫との『SDGs・カーボンニュートラルに関する包括連携協定』の締結について
損害保険ジャパン株式会社
広島信用金庫との『SDGs・カーボンニュートラルに関する包括連携協定』の締結について
損害保険ジャパン株式会社(取締役社長 西澤 敬二)は、広島信用金庫(理事長 川上 武)と連携し、取引先企業に対する支援を通して、企業の持続的成長と地域経済の活性化を図ることを目的に、『SDGs・カーボンニュートラルに関する包括連携協定』を2022年3月17日に締結いたしましたのでお知らせいたします。
1.背景・経緯
広島信用金庫は、国連が採択した「持続可能な開発目標(SDGs)」の情報発信・普及啓発への取組みなどを通じて、企業の持続的成長と地域経済の活性化を推進しています。
損保ジャパンは、お客さまの安心・安全・健康な暮らしを支える保険会社として、地域と産業の安定的繁栄を支援するノウハウを保有しています。このたび、広島信用金庫取引先企業のSDGs・カーボンニュートラルへの取組みを促進、支援し、地域経済の活性化に貢献するため、締結に至りました。
2.協定の主な内容
(1)SDGs・カーボンニュートラルの情報発信・普及啓発に関すること
(2)働き方改革に関すること
(3)健康経営に関すること
(4)人材育成に関すること
(5)事業承継に関すること
(6)災害対策に関すること
(7)その他、地域経済の活性化に関すること
3.具体的な取組みの概要
簡易的なチェックシートに回答いただくことで、お取引先企業のSDGsへの取組状況を評価し、結果レポートを無償でご提供いたします。結果レポートをもとに、個別のSDGsに関する取組に向けた支援メニューの提供、コンサルティング支援を有償でご案内いたします。
いずれも、2022年4月1日(金)から提供を開始します。
4.今後について
損保ジャパンは、今後もパートナーシップによるSDGsの取組み支援により、さまざまな社会的課題を解決し、企業の持続的成長および地域社会の活性化に貢献していきます。
以上