損害保険ジャパンの保険についてのリリース/カターレ富山ホームスタジアムへのアクセス改善を支援 ~akippaを活用した駐車場の事前予約制を導入~

損害保険ジャパンの保険についてのリリース/カターレ富山ホームスタジアムへのアクセス改善を支援 ~akippaを活用した駐車場の事前予約制を導入~
ライター:101LIFE 編集部

損害保険ジャパンの保険についてのリリース/カターレ富山ホームスタジアムへのアクセス改善を支援 ~akippaを活用した駐車場の事前予約制を導入~

2022年3月18日
損害保険ジャパン株式会社

カターレ富山ホームスタジアムへアクセス改善を支援
~akippa活用駐車場事前予約制を導入~

 損害保険ジャパン株式会社(代表取締役社長:西澤 敬二、以下「損保ジャパン」)は、サッカーJリーグ・カターレ富山のホームスタジアムである富山県総合運動公園陸上競技場へのアクセス改善や交通渋滞緩和のため、SOMPOホールディングス株式会社の持分法適用関連会社であるakippa株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷 元気、以下「akippa」)の駐車場予約サービスを活用した支援を行うことをお知らせします。

1.背景経緯
 ・損保ジャパンは、幅広い世代に夢と希望を届けたいという思いから、スポーツ支援を通じたさまざまな取組みを行っています。富山県においても県や富山市など多数の自治体と包括連携協定を締結しスポーツ振興に取り組んでおり、富山市をホームタウンとするサッカーJリーグ・カターレ富山のサポートカンパニーを務めています。
 ・カターレ富山は、「Back To J2!/RISING TOYAMA」をクラブスローガンに、地域一丸となってJ2復帰を目指しており、2022年シーズンは1試合あたり平均4,000人、最大7,000人の観客動員を目標としています。現在、カターレ富山のホームスタジアムである富山県総合運動公園陸上競技場には約2,000台の無料駐車場がありますが、観客者数の増加に伴い、駐車場不足や駐車場を探しながら運転するうろつき交通に起因する交通渋滞、迷惑駐車などの課題が懸念されます。
・このような課題解決と、富山県総合運動公園陸上競技場を訪問する皆さまの利便性向上、そしてカターレ富山のホームゲームがより一層快適となる支援をするため、損保ジャパンは保険代理店である北電産業株式会社(代表取締役社長:高林 幸裕、以下「北電産業」)と、SOMPOグループで駐車場予約アプリを展開するakippaを紹介し、このたびakippaとカターレ富山との提携に至りました。

2.提携の内容と今後の展開
 カターレ富山・akippa・SOMPOグループでakippaの代理店でもある株式会社DeNA SOMPO Carlife・損保ジャパン・北電産業5社で連携のうえ、近隣地元企業の駐車場や空きスペースを活用し、akippaで事前予約可能な駐車場として拡大していくことで、交通の分散化を目指します。
 将来的には、試合開催日に限らず地域に貢献する利活用に向けた検討を進めていきます。

3.貸出概要
 カターレ富山の2022シーズン最初のホームゲームから、akippaによる駐車場予約を開始します。

予約受付開始日:2022年3月18日(金)
貸し出し開始日:2022年3月27日(日)
 ※ギラヴァンツ北九州戦開催日

周辺協力駐車場台数:約20台
 ※利用できる駐車場数は、試合ごとに増減します。

カターレ富山とは
 株式会社カターレ富山(代表取締役:左伴 繁雄)が運営する、アローズ北陸とYKK APサッカー部を母体に2007年に発足した富山県唯一のJリーグクラブチームです。
 サッカーを通して「元気な富山の創造」に貢献しています。
(ホームページ:https://www.kataller.co.jp/

■akippaとは
 契約されていない月極駐車場や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いているスペースをWebまたはアプリから事前予約・事前決済して安く利用できるサービスで、会員数は累計250万人を突破しました。(2022年3月時点)
(ホームページ:https://www.akippa.com/

以上

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