AIG損害保険/多様化する賠償リスクをワンストップでマネジメント「事業賠償・費用総合保険(ALL STARs)」を新発売
AIG損害保険株式会社の保険についてのリリース
消費者のニーズの変化、経済のボーダレス化、テクノロジーの発展などに合わせ、事業の多角化、国際化、効率化を進める中小企業が増えています。それに伴い、企業を取り巻く環境も大きく変化し、損害賠償リスクも多様化しています。たとえば、デジタル化によるサイバーリスク、誰もが手軽に発信できるSNS時代の風評リスク管理、食の安全などへの意識の高まり、建設業界における自然災害への取り組みなど、事業によって対応すべきリスクマネジメントは多岐にわたります。「事業賠償・費用総合保険(ALL STARs)」は、このような事業環境の変化に合わせたお客さまの様々なニーズにきめ細かくお応えすべく開発した商品です。
既存の商品を統合することで、国内賠償、海外賠償、生産物品質の各補償を、お客さまの事業形態やニーズに合わせ、簡便な引き受けプロセスによりワンストップでご加入いただけると共に、補償内容が把握しやすくなります。また、サイバー攻撃による保険事故の増加などに合わせた「個人情報漏洩補償/サイバー攻撃対応費用補償特約」など、近年の多様化するリスクへも対応できるよう補償の拡充もはかっています。
AIG損保は、リスク情報や商品・サービスについて、お客さまの目線に立って、分かりやすくお伝えする「ACTIVE CARE」という事業戦略コンセプトを掲げています。ビジネスが多様化しリスクが複雑になる中、企業の皆さまがよりシンプルにリスクマネジメントできるよう、様々な商品・サービスを提供してまいります。
※ 保険始期12月1日分より
<AIGについて>
AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、約80の国や地域で損害保険、生命保険、退職給付およびその他の金融サービスを幅広く提供しています。AIGグループの商品・サービスを通じた多岐にわたるサ ポートは、法人および個人のお客さまの資産を守り、リスクマネジメントおよび確かなリタイヤメント・セキュリティをお届けします。持株会社 AIG, Inc.はニューヨーク証券取引所に上場しています。
日本では、AIG損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、AIGパートナーズ株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を展開しています。