Assurant Japan／Assurant、携帯端末の下取りを通じて、2021年第2四半期に5億7,100万ドル（約630億円）を米国消費者に還元

携帯端末の下取りに関する主なデータは以下の通りです。

•  2021年第2四半期に最も下取りに出された端末の上位5機種は、iPhone XR、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone 11、iPhone Xとなりました。最も流通量が多かった端末は、2四半期連続でiPhone XRとなり、上位5機種の28%を占めました。
•  iPhone 11が、2019年9月の発売開始から2年足らずで、初めて、最も下取りされた端末の上位5機種に入りました。
• 最も下取りされたAndroid端末は、4四半期連続でGalaxy S9でした。

携帯端末の平均使用期間（年）

• 下取りされたAndroid端末の平均使用期間は過去最長となり、初めて3年以上となりました。

平均下取り価格（米ドル＆日本円）

• 2021年第2四半期に最も下取り価格の高かったスマートウォッチは、Apple Watch Series 6の平均218ドル（約23,980円）、前期から6ドル（約660円）増加しました。
• 2021年第2四半期のスマートウォッチの下取り台数は、前年同期比300％増でした。
• 2021年第2四半期のオンラインでの下取り台数は、前年同期比20％増でした。

Assurant のグローバル・コネクテッド・リビング部門プレジデントを務めるビジュ・ナイア（Biju Nair）は次のように述べています。
「新たな携帯端末の販売は、引き続き、魅力的な下取り・アップグレードプログラムによる恩恵を受けています。また、最新型5G端末の購入を希望する米国消費者が増えていることから、携帯電話通信事業者、小売業者、OEMは、消費者にアップグレードを促し、より手軽に5Gへ移行できるキャンペーンを継続的に実施しており、このようなキャンペーンは今後も増加すると予想しています。さらに、端末の平均使用期間が延びているにも関らず、下取り価格は上昇しています。
昨年は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、オンライン下取り台数が前年同期比で3倍以上に増加しました。現在、多くの小売店が営業を再開していますが、米国消費者は新たな端末をオンライン購入できるだけでなく、下取りもオンラインで完了することができます。今後も、オンライン、店舗、あるいは店舗とオンラインの併用で下取りを完了させるなど、柔軟に下取りの選択肢が活用されることを予想しています」。

2021年第2四半期の携帯端末の下取り市場のトレンドの報告書は、こちら（英語：https://contacts.hylamobile.com/mobile-trade-in-and-upgrade-industry-trends-q2-2021?hs_preview=MazkZImy-52362361500）からダウンロードください。

Assurant（アシュラント）について
Assurant（NYSE：AIZ）は、革新的なハウジングとライフスタイルソリューションを提供するグローバル・プロバイダーです。グローバルな知見と絶えず変化する各地域の消費者ニーズの予測に基づき、世界の主要ブランドとのパートナーシップを通じて、最高の顧客体験に資する革新的なソリューションを提供します。世界21カ国で事業展開するフォーチュン500企業の1社であり、携帯端末ソリューション、延長サービス契約、車両保険サービス、レンターズ保険などを提供しています。また、当社が運営するAssurant Foundation （Assurant財団）は、地域社会の支援、発展、インクルージョン（一体性）を促し、将来のリーダー育成に貢献する慈善パートナーを支援することで、コミュニティーへの貢献を深めています。  
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