損害保険ジャパンの保険についてのリリース／スポーツエールカンパニーの５年連続認定企業「ブロンズ」認定取得

２０２２年２月１８日

損害保険ジャパン株式会社
ＳＯＭＰＯひまわり生命保険株式会社
 

スポーツエールカンパニーの５年連続認定企業「ブロンズ」認定取得

　損害保険ジャパン株式会社（取締役社長：西澤 敬二、以下「損保ジャパン」）とＳＯＭＰＯひまわり生命保険株式会社（取締役社長：大場 康弘、以下「ＳＯＭＰＯひまわり生命」）は、今般「スポーツエールカンパニー２０２２」に５年連続で認定されました。今回の受賞により、５年以上連続して認定を受けた企業に付与される「ブロンズ」に認定されました。

※「スポーツエールカンパニー」
　スポーツ庁は、「働き盛り世代」のスポーツの実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として、スポーツの実施に向けた積極的な取組みを行っている企業を「スポーツエールカンパニー」として認定しています。本制度により、社員がスポーツに親しめる環境づくりを進める企業の社会的評価が向上することで、国民全体のスポーツ実施率の向上につなげていきます。２０２２年度は、「スポーツエールカンパニー」として６８５社、そのうち５年連続で認定を受けた７４社が初めて「ブロンズ」認定されました。

１．認定理由
　損保ジャパンとＳＯＭＰＯひまわり生命は、ＳＯＭＰＯグループのブランドスローガンである「安心・安全・健康のテーマパーク」の実現に向け、より多くの方の健康に寄与できるよう、スポーツ振興や社員の健康維持・増進に向けた取組みを行ってきました。
　このような取組みが評価され、５年連続の「スポーツエールカンパニー」認定、および「ブロンズ」認定となりました。

２．損保ジャパンの取組み
　損保ジャパンは、スポーツを通じて幅広い世代に夢と希望を与えたいと考え、積極的にスポーツ振興活動に取り組んでいます。健康増進を目的としたクラブ活動やスポーツイベント支援と活動記録の発信、親子で実施できる「足が速くなるダンス」などの動画配信をしています。

【主な取組み】
・公益社団法人日本ホッケー協会とのトップパートナー契約
・ＳＯＭＰＯダンスプロジェクトの実施
・「ＳＯＭＰＯ足が速くなるダンス」第二弾
「足が速くなるダンス　ｗｉｔｈ　ＮＯＢＹ※」の動画制作
　　※北京オリンピックメダリスト朝原 宣治氏が主宰する陸上・運動クラブ
・Ｆａｃｅｂｏｏｋを用いた社内外へのクラブ活動・各種イベントの活動記録の情報発信　など

３．ＳＯＭＰＯひまわり生命の取組み
　ＳＯＭＰＯひまわり生命は、お客さまの健康を応援する「健康応援企業」の確立を掲げ、保険本来の機能（Insurance）に健康をサポートする機能（Healthcare）を加えた「Insurehealth®（インシュアヘルス）」を新たな価値として提供しています。また、お客さまの健康を応援するためには、まず社員自身とそのご家族が健康であることが必要という考えのもと「健康経営」にも積極的に取り組んでおり、ウェアラブル端末を活用したウォーキングイベントやオンライン運動セミナーの実施など、社員のスポーツ活動を推進しています。

【主な取組み】
・全社員にウェアラブル端末を配布し、社内ウォーキングキャンペーンを実施
・スポーツジムまたは、オンラインスタジオの利用費用補助
・健康サービスブランド「リンククロス」における健康アプリなどのサービス展開
・オンライン運動セミナーの定期開催
・健康づくり動画の配信
・健康増進スペースの設置　など

以上