メットライフ生命の保険についてのリリース/新型コロナウイルス感染症への当社の対応について
メットライフ生命の保険についてのリリース/新型コロナウイルス感染症への当社の対応について
メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステイン)はお客さま、代理店の皆さま、社員の健康と安全を最優先に考え、政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」を受け、困難な状況にある時にも、お客さまの人生のパートナーとして常に寄り添える体制をとるため、以下の取り組みを実施しております。
2020年4月の感染拡大初期段階より、在宅勤務やシフト勤務を取り入れ、独自の警戒レベルを設定し、社員等の健康と安全の確保を徹底しています。
◆本社部門での取り組み:
・社員の健康と安全確保のために、拠点・部門ごとに出勤者数を調整
継続業務(お客さま対応業務等) の担当者については、お客さまへの影響を最小限に抑えることを目的とした運用を実施
・在宅勤務推進に向けた取り組み:
– 在宅勤務で実施可能な業務の拡大、PCや必要な機器等のインフラの整備
– 電子承認(メールでの承認)、請求書等のペーパレス化促進
・出勤者数の調整に向けた具体的な取り組み:
– スプリットオペレーション・シフト勤務の導入、時差出勤の奨励、フレックスタイム制度の活用
– オフィス内の環境整備
社内研修・会議等のオンライン実施を推奨、会議室利用人数の制限、執務室や休憩エリアにおける座席間隔の確保、アルコール消毒等による衛生面の強化
◆営業拠点での取り組み
・営業部門を対象としたガイドラインを策定、導入し、出社率遵守の徹底
・感染防止を踏まえたお客さま対応に関する取り組み:
– オンライン面談サービスの導入
– オンライン面談ツールにより、お客さまとのオンライン面談の利便性を向上
– 代理店支援(オンラインを活用した研修や会議の実施)
・感染防止徹底の為の出勤調整の取り組み:
– 午前・午後でオフィス占有率の上限を設定
◆有給休暇の取得奨励~「休んで寄付活!」キャンペーン実施し、1,075,150円を寄付
社員の心身の健康、ワークライフバランスのとれた豊かな生活を送るため有給休暇の取得 大切さを訴求すると同時に、新型コロナウイルス感染症の拡大の抑制に寄与するため、社員が取得した有給休暇の日数に応じて、社会の課題解決に取り組むNPO/NGO団体へ寄付を行いました。
-キャンペーン期間:2021年7月1日~9月30日
-内容:有給休暇1日あたり、会社が50円を寄付
-寄付金額:1,075,150円
-参加社員数:8,700名
-社員の投票数に応じた金額を寄付先のNGO/NPO団体へ贈呈(2021年10月)
今後も お客さまのご要望にお応えできる体制を整えながら、引き続き、 新型コロナウイルス感染症の拡大防止に取り組んでまいります。
以上