Assurant Japanの保険についてのリリース/Assurant、携帯端末の下取りを通じて、2021年第3四半期に7億5,700万ドル(約859億円)を米国消費者に還元
Assurant Japanの保険についてのリリース/Assurant、携帯端末の下取りを通じて、2021年第3四半期に7億5,700万ドル(約859億円)を米国消費者に還元
新型5Gスマートフォンの販売開始と下取りキャンペーンが、携帯端末の下取り・アップグレードプログラムの利用増に貢献
Assurantのグローバル・コネクテッド・リビング部門プレジデントを務めるビジュ・ナイア(Biju Nair)は次のように述べています。
「第3四半期は通常、携帯端末の下取り・アップグレードプログラムが好調な時期です。今期は最新型iPhone 13とサムスンの最新型5G対応スマートフォンの販売開始が下取りの増加に重要な役割を果たしました。特に、これらの最新型5G端末の販売開始に合わせて、各社が精力的に行った下取りキャンペーンが大きな成果につながりました。消費者は5G端末にアップグレードするにあたり、このような人気の下取りキャンペーンに敏感に反応しています。実際、IDCの調査(英語:https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prUS48342021)によると、北米での新型スマートフォンの出荷は2021年第3四半期に小幅減少したものの、同四半期の携帯端末下取り・アップグレードプログラムの利用は順調に増加しました」
携帯電話通信事業者、小売業者、OEM、ケーブルテレビ事業者にとって、下取りキャンペーンは中古端末に第二、第三の活躍の場を与えることで自社のサステナビリティ目標に寄与するだけではなく、収益面でもプラスの影響を得られます。
携帯端末の下取りに関する主なデータは以下の通りです。
- 2021年第3四半期に最も下取りに出された端末の上位5機種は、引き続きiPhoneが独占しています。上位5機種はiPhone XR、iPhone 8、iPhone 11、iPhone 8 Plus、iPhone X、iPhone 7でした。
- 最も流通量が多かった端末は、3四半期連続でiPhone XRとなり、上位5機種合計の30%を占めました。
- 最も下取りされたAndroid端末は、5四半期連読でサムスンGalaxy S9でした。
- 下取り端末の平均使用期間は、ほぼ同じでした。第3四半期の平均使用期間はiPhoneで3.39年、Android端末で3.08年でした。第2四半期ではそれぞれ、3.38年と3.09年でした。
- 端末の平均下取り価格は10%上昇し、iPhoneで207ドル(約23,494円)、Android端末で108ドル(約12,258円)でした。
- 2021年第3四半期のオンラインでの下取り台数は、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大で一段と人気が高まり、前年同期比187%増、前期比162%増となりました。
- 2021年第3四半期に最も下取り価格の高かったスマートウォッチは、最新のApple Watch Series 6の平均215ドル(約24,402円)でした。
2021年第3四半期の携帯端末の下取り市場のトレンドの報告書は、こちら(英語:https://contacts.hylamobile.com/mobile-trade-in-and-upgrade-industry-trends-q3-2021)からダウンロードしてください。
Assurant(アシュラント)について
Assurant(NYSE:AIZ)は、革新的なハウジングとライフスタイルソリューションを提供するグローバル・プロバイダーです。グローバルな知見と絶えず変化する各地域の消費者ニーズの予測に基づき、世界の主要ブランドとのパートナーシップを通じて、最高の顧客体験に資する革新的なソリューションを提供します。世界21カ国で事業展開するフォーチュン500企業の1社であり、携帯端末ソリューション、延長サービス契約、車両保険サービス、レンターズ保険などを提供しています。また、当社が運営するAssurant Foundation (Assurant財団)は、地域社会の支援、発展、インクルージョン(一体性)を促し、将来のリーダー育成に貢献する慈善パートナーを支援することで、コミュニティーへの貢献を深めています。
詳しくは、弊社ウェブサイト ( https://www.assurant.co.jp/ ) をご覧ください。