『みんなの年金』131号ファンドが募集を開始

『みんなの年金』131号ファンドが募集を開始
ライター:関野 良和

平均年利8.0%の注目ファンドが登場!不動産クラウドファンディング『みんなの年金』が131号ファンドの募集を開始

日本の公的年金制度への不安が広がる中、新たな資産運用手段として注目を集めているのが「不動産クラウドファンディング」です。なかでも、株式会社ネクサスエージェントが提供する『みんなの年金』は、少額から不動産投資を始められる手軽さと、安定した利回りで多くの投資家から人気を集めています。

そんな『みんなの年金』が、2025年4月7日(月)16時より、最新の131号ファンドの募集を開始しました。即日完売することも珍しくないこのシリーズファンドは、今回も年利8.0%という高利回りを実現しており、出資を検討する価値が大いにあります。

今回はこの新ファンドの詳細と、『みんなの年金』の仕組み、注目される理由をわかりやすく解説します。

手軽で安全な資産運用の選択肢、『みんなの年金』とは?

『みんなの年金』は、ネクサスエージェントが提供する不動産クラウドファンディングサービスです。公的年金だけでは将来に不安があるという声に応える形で、「もう一つの年金」のような位置づけとして人気を集めています。

このサービスの最大の特徴は、少額(1口10万円)から始められること。さらに、専門知識がなくても、オンラインで完結するシステムによって誰でも簡単に投資をスタートできます。

資金はネクサスエージェントと投資家が結ぶ「匿名組合契約」に基づき、不動産への投資・運用が行われ、得られた賃貸収入などの利益を出資額に応じて分配する仕組みになっています。

131号ファンドの注目ポイント、大阪・淀川区の好立地物件に投資

今回の131号ファンドは、大阪府大阪市淀川区西中島1丁目にある住居物件(区分所有のマンション2部屋)への投資です。物件はOsaka Metro御堂筋線「西中島南方駅」から徒歩3分と、交通アクセスに優れた立地にあります。

物件概要は以下の通りです:

  • 物件種別:住居(区分所有)
  • 所在地:大阪府大阪市淀川区西中島1丁目
  • 建物構造:鉄筋コンクリート造 陸屋根15階建て
  • 総戸数:112戸
  • 募集金額:3,460万円(内、400万円は劣後出資)
  • 予定年利回り:8.0%
  • 配当回数:年6回(初回配当は2025年7月15日)
  • 運用期間:2025年4月28日~2026年4月27日
  • 出資単位:1口10万円(全346口)

特に「劣後出資」が設定されている点に注目です。これは、万一物件運用に損失が出た場合、まずネクサスエージェント側の出資(400万円)が損失のクッションとなり、一般投資家の出資分が守られる仕組み。初心者でもリスクを抑えて投資に挑戦できる構造になっています。

なぜ“即日完売”が続くのか『みんなの年金』が人気の理由

過去のファンドでも、即日完売が続出する『みんなの年金』。その理由は以下の通りです。

  1. 高利回り設計
    多くのファンドが年利7~8%を実現しており、銀行預金や国債と比較して非常に高いリターンを期待できます。
  2. 短期運用型で流動性が高い
    1年間程度の短期で完結するファンドが中心で、資金の流動性が高い点も投資家にとって魅力です。
  3. 全てオンラインで完結
    本人確認もeKYC(オンライン本人確認)で完了でき、申込みから配当受け取りまで全てが非対面でスムーズに行えます。
  4. 透明性とサポート
    豊富な過去ファンド実績や運営会社のサポート体制により、初心者でも安心して投資が可能です。

こんな人にオススメ

  • 投資を始めたいけど、株やFXはちょっと怖い…
  • 老後資金や将来への備えを少しずつ作っておきたい
  • 短期間で資産を効率よく運用したい
  • 不動産投資に興味はあるけど、まとまった資金がない

そんな方にこそ、『みんなの年金』は最適な選択肢です。小額から始められ、リスクも抑えながら投資ができるという点で、投資デビューにもおすすめできます。

まとめ

ネクサスエージェントが提供する『みんなの年金』131号ファンドは、手軽さ・安全性・高利回りの三拍子が揃った不動産クラウドファンディング案件です。少子高齢化が進む日本において、「第二の年金」としての資産運用方法は今後ますます注目されていくでしょう。

今回のファンドもすぐに完売となる可能性が高いため、興味のある方は早めにチェックしてみてください。

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執筆者のプロフィール
関野 良和
大手国内生命保険会社や保険マーケティングに精通し、保険専門のライターとして多メディアで掲載実績がある。監修業務にも携わっており、独立後101LIFEのメディア運営者として抜擢された。 金融系コンテンツの執筆も得意としており、グローバルマクロの視点から幅広いアセットクラスをカバーしているが、特に日本株投資に注力をしており、独自の切り口でレポートを行う。 趣味のグルメ旅行と情報収集を兼ねた企業訪問により全国を移動しながらグルメ情報にも精通している。
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