DMM株が国内信用取引手数料を無料化


DMM株の信用取引手数料が0円に!どこまで無料なのか?
【DMM株が国内信用取引手数料を無料化 個人投資家への新たな追い風】
2025年4月1日、オンライン証券サービス【DMM 株】を提供する株式会社DMM.com証券が、大きな価格改定に踏み切りました。国内の信用取引における「取引手数料を完全無料化」すると発表し、投資業界や個人投資家の間で注目を集めています。無料化の対象は、国内上場株式の信用取引であり、ETF(上場投資信託)、REIT(不動産投資信託)、ETN(上場投資証券)も含まれます。
この発表は、証券会社間の手数料競争が激化する中、投資初心者から経験者まで広く関心を集める内容となっており、DMM株が若年層投資家層へのアプローチをさらに強化する意図が見て取れます。この記事では、この変更がもたらす影響や注意点、DMM株の特徴について詳しく解説します。
信用取引手数料が0円に!どこまで無料なのか?
DMM.com証券は今回、国内信用取引における「取引手数料」を0円にしました。これは、新たに信用取引を始めたい投資家にとって非常に大きなメリットです。これまで数百円〜千円単位で発生していた手数料がゼロになることで、少額取引でもコストを抑えられ、より機動的な投資戦略を立てやすくなります。
ただし、注意点もあります。信用取引にかかる以下のような諸経費は、今回の無料化の対象外です。
- 金利
- 貸株料
- 逆日歩(ぎゃくひぶ:株不足時に発生する追加コスト)
これらは引き続き発生するため、「完全無料」と誤認しないように注意が必要です。
デイトレ信用には例外がある
今回の手数料無料化の対象外となるケースとして、「デイトレ信用取引」の強制返済時の手数料が挙げられます。
デイトレ信用とは、当日中に建てたポジション(建玉)をその日のうちに決済することが前提の短期売買スタイルですが、万が一、当日中に決済されなかった場合は、翌営業日に強制返済されます。この強制返済には、1約定につき3,300円(税込)の手数料が発生します。
したがって、デイトレーダーにとっても、しっかりと日中に取引を完了させる意識が必要です。
口座開設もスムーズ スマホで即日取引可能に
DMM株では、インターネット上で口座開設を完了できる仕組みが整っています。特に「スマホでスピード本人確認」機能を使えば、郵便物の受け取りが不要となり、申し込みから最短で即日取引が可能になる点は、多忙なビジネスパーソンや若年層にとって魅力です。
ただし、信用取引口座を開設するには、別途審査が必要で、数営業日を要する点には注意が必要です。
高機能取引ツール『DMM株 PRO+』も無料で提供
DMM.com証券は、ユーザビリティの高い取引ツールを多数展開しており、中でもPC版『DMM株 PRO+』は注目のツールです。
このツールは、以下のような機能を備えています。
- 多彩な注文機能
- 豊富なテクニカル指標
- 描画ツール付きの高機能チャート
初心者から中上級者まで、テクニカル分析を重視するユーザーには特に嬉しいポイントです。こうした取引ツールが無料で提供されている点も、DMM株が選ばれる理由の一つとなっています。
新規口座開設者へのプレゼントキャンペーンも実施中
さらに、DMM株では口座開設者を対象としたプレゼントキャンペーンも行っています。具体的には、毎月抽選で10名に2,000円が当たるというもので、少額ながら投資を始める後押しとなるインセンティブです。
若年層を中心に、投資のスタートに不安を抱える層にとっては、こうしたキャンペーンが心理的なハードルを下げる効果も期待できます。
DMM.com証券の戦略とは?若年層・投資初心者へのアプローチ強化
DMM.com証券は、もともとFX(外国為替証拠金取引)分野で圧倒的な存在感を持っていましたが、株式分野でも攻勢を強めています。今回の取引手数料無料化は、スマホやネットを活用した若年層ユーザーの獲得が主な狙いと考えられます。
証券会社間ではここ数年、手数料引き下げ競争が続いており、大手ネット証券も無料化や低価格路線にシフトしています。DMM株の今回の動きは、そのトレンドをさらに加速させるものです。
まとめ:コストを抑えて、投資をもっと自由に
DMM株による国内信用取引の手数料無料化は、個人投資家にとって非常に有利な条件です。特に、初めて信用取引を行う人や、コストを極力抑えたいデイトレーダーにとって、大きなメリットがあります。
とはいえ、金利や逆日歩などのコスト、強制返済時の手数料など、細かいルールはしっかり理解しておくことが必要です。DMM株が提供する高機能ツールや簡単な口座開設の仕組みをうまく活用すれば、投資のハードルはさらに低くなるでしょう。
これから信用取引を始めたい、あるいは取引コストを抑えたいと考えている方は、この機会にDMM株をチェックしてみてはいかがでしょうか。
