霞ヶ関キャピタルの株価が”やばい”と話題に! – 2025年4月4日

霞ヶ関キャピタルの株価が”やばい”と話題に! – 2025年4月4日
ライター:関野 良和

霞ヶ関キャピタルについてネットの口コミや評判から真相を掘り下げてみました。

株価の急落状況

2025年4月4日、霞ヶ関キャピタル(銘柄コード: 3498)の株価が大幅に続落し、年初来安値を更新しました。同社は前日に2025年度第2四半期累計決算を発表し、売上高が前年同期比62.1%増の337億5000万円、営業利益が同2.4倍の48億500万円、最終利益が同89.8%増の24億5300万円と大幅増益を達成しました。しかし、市場では「サプライズ感が乏しい」と受け止められ、利益確定売りが集中したようです。

特に、第1四半期の営業利益増加率(前年同期比4.6倍)に比べ、第2四半期(前年同期比37.0%増)では増益率が鈍化しており、これが株価下落の一因となったと言われています。また、地合いの悪化やグロース株全体の軟調な流れも逆風となりました。

ネットでの口コミや評判

霞ヶ関キャピタルに関するネット上の反応もさまざまでした。掲示板やSNSでは以下のような意見が見られます。

  • 「決算内容は良いけど、株価は期待外れ。今後どうなるか不安だ」。
  • 「成長期待の高い企業だけど、この状況ではおすすめしない」。
  • 「割高な株価水準にあるため、リスク回避目的で売りたい」。
  • 「株主優待制度や自己株式取得には期待しているけど、短期的には厳しい」。

また、一部では「長期的な成長性に期待して保有を続けるべき」という意見もあるものの、「今はやめたほうがいい」といった慎重な姿勢を示す声が多く見られました。

株価診断とアナリスト予想

霞ヶ関キャピタルは現在の株価水準で「割安」と判断される一方で、相対比較では「割高」とされる状況です。アナリストによる平均目標株価は22,000円とされており、現在値との差から約75%上昇余地があるとの予測もあります。ただし、この予測は必ずしも短期的な回復を示唆するものではありません。

結論

霞ヶ関キャピタルは業績面で大幅な増益を達成したものの、市場期待とのギャップや地合い悪化によって株価が急落する結果となりました。ネット上でも「おすすめしない」「デメリットが目立つ」といった慎重な意見が多く見られます。一方で、長期的な成長性に注目する投資家もいるため、投資判断には慎重さが求められる状況です。短期的には「やばい」と言われる状態ですが、中長期的な視点で再評価する余地もあるかもしれません。

執筆者のプロフィール
関野 良和
大手国内生命保険会社や保険マーケティングに精通し、保険専門のライターとして多メディアで掲載実績がある。監修業務にも携わっており、独立後101LIFEのメディア運営者として抜擢された。 金融系コンテンツの執筆も得意としており、グローバルマクロの視点から幅広いアセットクラスをカバーしているが、特に日本株投資に注力をしており、独自の切り口でレポートを行う。 趣味のグルメ旅行と情報収集を兼ねた企業訪問により全国を移動しながらグルメ情報にも精通している。
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