JX金属の株価が”やばい”と話題に! – 2025年4月4日


JX金属(5016)の株価についてネットの口コミや評判から真相を掘り下げてみました。
株価の現状と動向
JX金属は2025年3月19日に東証プライム市場へ上場したばかりの企業で、非鉄金属業界に属し、半導体材料や情報通信材料の製造・販売を主な事業としています。しかし、上場後の株価は不安定な動きを見せています。
- 2025年4月1日: 株価は863円で取引を終了し、前日比▲2.92%の下落を記録しました。
- 2025年4月3日: 年初来安値となる813円をつけ、一時公開価格(820円)を下回る場面もありました。その後844円で取引を終了し、前日比▲2.43%の下落となっています。
株価の下落が続いている背景には、ENEOSホールディングスが保有株式割合を減少させたことも影響している可能性があります。ENEOSは保有比率を49.90%から42.38%に減少させたと報告されています。
評判や口コミ
ネット上ではJX金属に対する様々な意見が見られます。
良い点
- 技術力: 半導体材料で求められる高純度製品を提供しており、スパッタリングターゲット材ではグローバルシェアトップクラスとの評価があります。
- 給与水準: 同業他社と比較して給与水準が高いという口コミもあります。
気になる点
- 配当利回りの誤解: 表示されている配当利回り(10%超)は実際には親会社への支払い分が含まれており、新規株主が受け取れる利回りは約1.2%程度とされています。この点について「おすすめしない」といった意見もあります。
- 株価の不安定さ: 上場直後から株価が公開価格を下回る場面があり、「やばい」と感じる投資家もいるようです。
- 事業成長性への懸念: 売上高が頭打ち傾向にあり、成長性が乏しいとの指摘もあります。
社内環境
社員からは「独特の風土があり、馴染めない場合精神的に厳しい」という口コミや、「人事制度が古く改善が必要」といった意見も寄せられています。これらは企業文化や管理体制に欠点があると言われています。
結論
JX金属の株価は現在不安定な状況にあり、投資家から「やめとけ」といった声も聞かれます。ただし、高い技術力や非鉄金属業界での重要な役割を果たしている点は利点として挙げられます。一方で配当利回りの実態や成長性への懸念などデメリットも多く、慎重な判断が必要と言えるでしょう。
執筆者のプロフィール

大手国内生命保険会社や保険マーケティングに精通し、保険専門のライターとして多メディアで掲載実績がある。監修業務にも携わっており、独立後101LIFEのメディア運営者として抜擢された。
金融系コンテンツの執筆も得意としており、グローバルマクロの視点から幅広いアセットクラスをカバーしているが、特に日本株投資に注力をしており、独自の切り口でレポートを行う。
趣味のグルメ旅行と情報収集を兼ねた企業訪問により全国を移動しながらグルメ情報にも精通している。