「LEVECHY（レベチー）」運営会社が社名を変更

ジャパン・プロパティーズ株式会社が株式会社LEVECHYに社名を変更

不動産クラウドファンディング「LEVECHY（レベチー）」を運営するジャパン・プロパティーズ株式会社が、2023年7月17日付で株式会社LEVECHYへと社名を変更することをお知らせします。本社名変更は「LEVECHY（レベチー）」の事業加速に向けた一環であるとしています。

社名変更の背景

当社は2012年の創業以来、不動産再生事業会社として、オフィス・リーシング事業や不動産再生事業「JP-BASE」の開発・運営に取り組んできました。しかし、近年では「老後の資産形成」や「個人所得の伸び悩み」が社会問題となっています。これに対応するため、当社は2023年6月に不動産クラウドファンディング「LEVECHY（レベチー）」をローンチし、誰でも手軽に資産形成が行えるサービスを提供することを目指すとしています。

この度の社名変更により、当社は不動産再生事業会社から「金融×不動産」事業会社へと転換し、金融の民主化を目指すとしています。不確実性が高い時代において、「誰もが資産形成に手軽に取り組める社会実現」を目指し、安全性や信用性の高い商品提供に加えて、短期的な投資商品だけでなく中長期的な地域資産形成にも取り組むとしています。これにより、地域創生などの社会問題にも積極的に対処し、事業加速を図るとしています。

不動産クラウドファンディング「LEVECHY（レベチー）」について

「LEVECHY（レベチー）」は、1万円から始める賢い資産運用を提案する不動産クラウドファンディングサービスです。このサービスは、会員登録から投資申込、配当金受け取りまで全てオンラインで完結し、予算に合わせた投資が可能であるとしています。不動産投資のプロしか扱うことができなかったスキームを利用し、様々な物件への投資を1口1万円から行えるとしています。

＜引用＞