あいおいニッセイ同和損保が「こども KYT+SDGs の超きほん」の提供を開始
ライター:関野 良和
あいおいニッセイ同和損保がリスクマネジメントツール「保育園・幼稚園・認定こども園用『こども KYT+SDGs の超きほん』」を提供開始
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(代表取締役社長:新納啓介) は、保育現場へ安全・安心を提供するため、リスクマネジメントツール「保育園・幼稚園・認定こども園用『こども KYT+SDGs の超きほん』」を4月から提供します。
「KYT」とは
「KYT」は、危険予知訓練の略。事故の未然防止というカテゴリーにおいて、危険に関する「気づきの感性」を高め事故を防止していくといった面で効果的であると言われています。
子どもの“危険に関する感受性”を高めると同時に、SDGs 教育も行うことが出来る「こども KYT+SDGs の超きほん」の提供を開始しました。
保育園・幼稚園・認定こども園用「こども KYT+SDGs の超きほん」の概要と特長
あいおいニッセイ同和損保「こども KYT+SDGs の超きほん」の概要
「こども KYT+SDGs の超きほん」は、イラストを使った子どもたちとのディスカッションを通じて、危険につながる行動とは何か、安全な行動とは何かについて自由な発想を引き出し、子どもたち自身が「どうしたら安全に生活できるか」について考えることを促します。
あいおいニッセイ同和損保「こども KYT+SDGs の超きほん」の特長
「こども KYT+SDGs の超きほん」は4つの特徴を備えています。
- 保育現場で実施する「手洗い」や「工作」など、15 の場面をイラストにしています。
- 年次が高くなる毎に、経験と照らし合わせながら学びを深めていくことができます。
- SDGs で掲げる 17 個の目標のうち、子どもにもわかりやすい目標を中心に構成し理解促進を図ります。
- こども KYT に取り組むことで、就学前施設における SDGs の具体的な活動につながります。
執筆者のプロフィール
関野 良和
大手国内生命保険会社や保険マーケティングに精通し、保険専門のライターとして多メディアで掲載実績がある。監修業務にも携わっており、独立後101LIFEのメディア運営者として抜擢された。
金融系コンテンツの執筆も得意としている。
港区を中心にグルメ情報にも精通しており、独自の切り口でレポートを行う。