損害保険ジャパンの保険についてのリリース/千葉県におけるフードドライブの継続実施について~当社代理店組織(JSA中核会・AIRオートクラブ)の参画~
損害保険ジャパンの保険についてのリリース/千葉県におけるフードドライブの継続実施について~当社代理店組織(JSA中核会・AIRオートクラブ)の参画~
損害保険ジャパン株式会社
千葉県におけるフードドライブの継続実施について
~当社代理店組織(JSA中核会・AIRオートクラブ)の参画~
損害保険ジャパン株式会社(代表取締役社長:西澤 敬二、以下「損保ジャパン」)は、千葉県の地域貢献取組みの一環として、フードバンクちば(代表:菊地 謙)と連携し、千葉県内全職員を対象に前年度からフードドライブの取組みを【SOMPOフードドライブ】と称して実施しています。今年度はこの取組みを県内の当社代理店組織であるJSA中核会およびAIRオートクラブの会員代理店にも拡大し、この度2022年2月18日にフードバンクちばに第三回の回収食品の贈呈を行いました。
1.背景・経緯
損保ジャパンは、千葉県内に4部店(22課支社)の営業・保険金サービス拠点がありますが、4部店横断で千葉県に貢献する取組みを行う組織として「ONE千葉」を立ち上げて、千葉県への地域貢献を目的に様々なテーマの活動を実施しております。本取組みは、昨年度から新型コロナの影響で食品入手が困難になっている方々への支援を目的にフードバンクちばと連携した「SOMPOフードドライブ」として開始しました。本取組みは、千葉県が推進するSDGs(2:飢餓をゼロに)にも貢献できる取組みであると考えており、継続実施しております。
2.取組みの概要
千葉県内の当社代理店組織(JSA中核会・AIRオートクラブ)の会員、および損保ジャパン4部店所属の職員を対象に家庭に眠っている食品を募集して県内の拠点ごとに回収を行いました。千葉県内で食品を必要としている方々への支援につながる取組みに多くの会員と職員が賛同し、各家庭の備蓄・保存用食品などから多くの食品を回収することができ、これらの食品を必要とする方々にお届けするためにフードバンクちばに贈呈しました。
3.今後について
損保ジャパンでは、思いを同じくする方々とも連携することで、フードロスの削減とともにより多くの食品を必要としている方々にお届けすることができるようにこの取り組みを継続していきます。
また、「ONE千葉」としては、千葉県に貢献できる新たな取組についても引き続き検討のうえ実施していく予定です。
以上