AIGジャパン・ホールディングスの保険についてのリリース/日本におけるAIGグループのリーダーシップ体制の変更について
AIGジャパン・ホールディングスの保険についてのリリース/日本におけるAIGグループのリーダーシップ体制の変更について
ナッシュは、これまで約20年にわたり、日本でキャリアを重ね、グローバルおよび日本の保険業界に関する豊富な知識と知見を蓄積してまいりました。それらを活かし、AIGジャパンとAIG損保の社長職を兼務することで、より効率的かつ迅速な意思決定を進めてまいります。
下山は、外資系保険ブローカーの日本におけるCEO等の要職を歴任するなど日米での30年以上の経験と知見を活かし、AIG損保とAIGパートナーズ株式会社のディストリビューションチームをサポートします。
渡辺は、日本国内外の金融機関および、ニューヨーク本社を含むAIGグループ各社での要職の経験と知見を活かし、日本のAIGグループの主要なビジネスパートナーとの関係強化とパートナーシップの構築に注力してまいります。
なお、AIG損保 前社長 兼CEOのケネス・ライリーは12月2日付にて退任いたしました。
日本のAIGグループは新体制のもと、グループの求心力を高め、すべてのステークホルダーに対する価値創造にフォーカスした長期的な「収益性を伴う成長」を加速させるとともに、保険業界の発展に貢献してまいります。
<AIGについて>
AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、約80の国や地域で損害保険、生命保険、退職給付およびその他の金融サービスを幅広く提供しています。AIGグループの商品・サービスを通じた多岐にわたるサ ポートは、法人および個人のお客さまの資産を守り、リスクマネジメントおよび確かなリタイヤメント・セキュリティをお届けします。持株会社 AIG, Inc.はニューヨーク証券取引所に上場しています。
日本では、AIG損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、AIGパートナーズ株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を展開しています。